超時空要塞マクロス ドッグファイト

ツクダホビー HG-016
シミュレーションゲーム SFシリーズ 016
THE GAME OF SPACE DOG FIGHT IN MACROSS

■ コンディション……【並】
外箱にやや痛みが目立ち、ルールブック、データ表にもある程度のヤケ、汚れが見られますが、ユニットは未使用、未切り取りで付属しています。
記録用紙は一部使用されていますが、十分な数が残っています。

※ ボードゲームの返品交換について ※
大変申し訳ございませんが、ボードゲーム関連商品に関して、ご購入後にユニット、カウンター、チップ、カード類などの「数の不足」を理由とした返品交換には応じられませんので、ご注文の際は十分に吟味の上でお願いいたします。
■ 内容物
・外箱
・マップ 6枚
・ユニットボード 1枚
・ユニットケース
・ルールブック
・データ戦闘結果表 2枚
・記録用紙 1冊
・6面ダイス 2個

■ 内容
このゲームは「超時空要塞マクロス」における宇宙戦を扱ったものです。
マクロス地球軍はバルキリーを操り、ゼントラーデイ軍はグラージ等を操って相手方の殲滅を目指します。
このゲームの重要な部分は、移動項目にあり、この移動には慣性の法則を用いています。
慣性とは、他からの作用を受けない限り、現在の状態を変えないということです。
単に前進ばかりさせていれば、地図盤の外に出ていってしまうことになります。
つまり、この方式をうまく利用し、かつユニットの特性を使うことが、このゲームのメインになります。
この移動ルールをマスターすることにより、ドッグ・ファイトの凄みを味わうことが出来るでしょう。

■ 備考
超時空要塞マクロスのボードゲーム化作品。
空間戦闘の表現を求めて作られており、移動のルールが非常に複雑である。
少々やりすぎの感があり、ユニットはゲームの説明通り慣性を持って移動してしまうため、余程上手く機動しないとまともに敵と交戦する事すら出来ない。
また、移動の複雑さから、大規模戦闘を再現するのはほぼ不可能で、実質バルキリーとリガードの一騎打ちのようなタイマン勝負しか表現できない。

価格:7,800

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